2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

長谷川潾次郎のねこの絵

2010年5月30日付朝日新聞読書欄に 長谷川潾次郎画文集『静かな奇譚』が紹介されていて、 そこに載ってるねこの絵にこころひかれた。 絵の題名はストレートに「猫」。 気になって調べてみたら、下記のようなHPにいきあたった。 http://www.city.hiratsuka.…

北京の先生に電話

さきほど、翻訳の件で北京の先生に電話。 あさって、別の先生に問い合わせ事項を直で電話することに。いま話している先生はなまりもほぼなく、ゆっくり話してくださるけど、 一度も話したこともない先生に電話するなんて、すごく緊張する。いぜん、そのよう…

演奏を終えて

この日でしばらく続いた演奏は終了。 同じ曲を4月に1回、5月に2回ひきました。課題はまだまだたくさんあって、 人前でひくコンプレックスはいまだに消えない。けど、自分なりに一つ一つ改善していくしかない。 ほんの少しではあるけど、うまくできなかっ…

愉快に働く法十ヵ箇条

2010年5月29日朝日新聞土曜版(経済) 「磯田道史のこの人、その言葉より」 藤原銀次郎(1869〜1960)の『愉快に働く法十ヵ箇条』 1) 仕事をかならず自分のものにせよ 自分のもの、という解釈が難しい。 自家薬籠中のものにせよ、つまり完全に理解しろとい…

ヤクルト連敗脱出

石川にやっと勝ちがついた。 広沢の解説がおもしろかった。

はりきゅう

4月6日いらい、久しぶりに鍼灸院に。 まっさきに「足ががちがちですね」と言われてしまった。なんやら、膀胱?の様子もあまりよくないようです。 水の飲み過ぎはあまり関係ないそうですが、 たしかに、ちょっとトイレを我慢しがちな傾向があるかも。気をつ…

『みをつくし料理帖』

2010年5月28日付朝日新聞夕刊で こんなことばを見つけました。「口から摂るものだけが、人の身体を作る」 家の人に、「これ、なんの本の引用かと思う?」と聞くと、「福岡伸一?」と。 私もそのような印象を抱きました。しかし実際は、時代小説の言葉なので…

幻想即興曲

職場に行く途中、OCATを通ったら、 ショパンの幻想即興曲が聞こえてきた。 あれ、これBGMじゃない・・。 生ピアノの音だ! 吸い寄せられるように音源に近づくと、 宝くじドリーム館のランチタイムコンサートだった。 急いでいたけど、この曲だけ、と…

恩師

今日は仕事先で、上海でちょこっとだけお世話になった 二胡の先生にお目にかかったあと、 夜に留学中にお世話になった指導教官の先生と 十数年ぶりに再会し、食事をしました。また、数週間前にも本当に長年お世話になった先生と、 先月には留学中にお世話に…

ATレッスン―7回目

アレクサンダーテクニークのレッスン 7回目1)指の関節に対する認識(とくに手のひら側)。 その知識はあったけど、それが実際に指を動かすとき・曲げる時に 生かされていないことが分かる。2)体幹(しっぽの骨(尾てい骨)から背骨−肩までのライン) ↓ …

虚擬街頭漂流記

朝日新聞2010年5月26日付夕刊 文化欄より 日本・台湾の文化融合に期待 島田推理小説賞受賞 寵物先生第1回島田荘司推理小説賞を、 台湾の作家・寵物先生(ミスターペッツ)「虚擬街頭漂流記」が受賞したという記事です。 「同賞は、中国語で書かれた本格ミ…

虐殺器官読了

伊藤計劃『虐殺器官』読了。巻末の大森氏の解説を読むと この主人公の造形は、薬によって感情を抑制された独特の パーソナリティ云々とありましたが、 それはそうとして、深く思索する人が 軍隊という非人間的な組織にいてると、 ほんとうにつらいのだなと思…

くもがふえてこまる

最近、うちのトイレに足の長い (といってもジョロウグモのようにごついの じゃなくてひょろひょろの)クモが住みついている。気づいたら小さいのが増えて2匹に、 そしてきょういつのまにか3匹になっていた。殺生はイヤなので3匹とも外に放した。しかしな…

人間の可塑性

この日の報道ステーションのスポーツコーナーで 車いすテニスの方を取り上げたルポがあった。それが、驚きの内容で、特殊なリハビリによって 脊髄損傷で下半身が麻痺していたのに、立てるまでに 回復した、というものだった。これは、そのノウハウを外国(ア…

年年歳歳花相似

この日読んだ小冊子の一節に年年歳歳花相似 歳歳年年人不同とありました。これについて調べたら、 唐代の楽府(がふ)だということが分かったので ここに書いておきます。劉希夷の「代悲白头翁」です。 洛阳城东桃李花, 飞来飞去落谁家? 洛阳女儿惜颜色, …

プレゼント

誕生日から数日遅れで、うれしいプレゼントをもらいました! どうもありがとうございました!

大雨

大雨警報が出るなか、仕事にいく。 暴風警報じゃないと、休講にならないのである。通勤途中の坂道は側溝がまさに滝のようだった! 激しい勢いで流れていく雨水が みぞのなかに生えているの背の高い雑草にぶつかって、 間欠泉のようにぶわーっと吹き上げてい…

なつかしのテレビドラマ−僵尸道长

http://v.youku.com/v_show/id_XMjc5OTU2.html 留学中に見ていたテレビドラマ《僵尸道长》の主題歌。 (中国では《茅山道长》となっていた。)たぶん、このメロディは「ひとひとぴっちゃん…」 だよね〜とか友達と言っていた。しかし、内容がなかなかおもしろく…

きょうはすこしゆっくり

先週からまる2週間、休みなしだったのですが、 きょうやっと、一日オフになりました。とはいえ、ヒマというわけではなく、 もくもくとノルマをこなしていきます。外は雨。散歩には適していないけど、 天気の悪い時に、仕事に出なくてもいいんだ、 という状…

溜手曲

仕事前のほんのわずかの時間、 いま翻訳中のテキストから溜手曲を選び、 少し練習した。これは、別名《堆(duī)宝塔》といい、 上行・下行のスケールに ひとつずつ、音を増やしていくというもの。この曲についての疑問点を監修の先生にうかがったとき 先生が…

きょうは素敵な一日に

この場合、素敵というのは、 毎日やると決めていることをきちんとやり、 掃除やメールの返事など ためていたこと、のびのびになったことをすませ、 気分的にも物理的にもすっきりすることだ!がんばるぞ!(しかし出だしが床での起床だもんな… この場合の床…

マチヅモ

伊藤計劃『虐殺器官』を読んでいると 「マチズモ」という言葉にでくわした。一見、ムダヅモとかと同じカテゴリーの言葉かなと 思ったが、そのような場面ではありえず、 家に帰って調べてみたら、マッチョな、とかいう 意味だった。やっぱ作家さんは語彙が豊…

久しぶりに整形外科へ

久しぶりに整形外科に行った (実は昨日行ったけど込んでたので帰っちゃった)さすがに、1週間あくと、しんどいことが分かった。 最低、週に1度は行っておかないとなあ。整形外科のリハビリ室では、まず温パックを15分くらいのせ それから、療法士さんがマ…

ぽきぽき

今日は天気が悪く、蒸し暑かった。 車内はちょっと冷房がかかっていた。 職場に向かうエレベータのなかで、 汗ばむ顔に風を送ろうと、 右手をうちわのようにぱたぱたさせたら… いたくはないけど、ぱたぱたさせるたびに 手首の関節がぽきぽきなるのです。 し…

久しぶりに

久しぶりに職場でほんもののピアノを弾いた。普段は、別の職場のキーボードで練習しているので 鍵盤が重たい…。どうしても、ペダルを使いまくって、音が濁ってしまう。ペダルを使わないと、そのままの音(生音)が きちんとおせてないので、音がとぎれたりす…

みどりの効用

朝から疲れていた。 職場まで、階段状の坂道を 足取り重く、登っていた。 この日は久しぶりに暑くなって、 それも、疲れを倍増させていた。しかしふと、緑の濃いにおいが 鼻腔に飛び込んできた!坂道の横の斜面を宅地造成していたからか、 あるいは、道沿い…

珍妃の井戸 読了

珍妃の井戸、読了。 (行きがけの車内で読んじゃったので、 帰りはひたすら寝ていた。) 最後は、アレ? え?という感じだった。 これが、最後にたどりついた真実なのだろうか? 彼らは自己欺瞞をかかえながら調査していたということか?? ちょっと腑に落ち…

あるていど伸ばすと…

5月10日から5月22日まで、時間の長短はあれど、 ず〜っと毎日仕事です。 今日は、仕事開始が20分くらい遅れたので すこし、二胡をひきました。 楽曲を練習しはじめたのですが、10分くらいたって、 その気持ちをぐっと押さえ、長弓のチェックをやっ…

まだストーブが要るなんて…

私の部屋の電気ストーブはもう片付けちゃったので うすら寒いのにひたすら耐える…。朝、左手親指がこわばりと、 右肘の肘頭窩の痛みを感じた。 (朝風呂であたたまらなかったから?)きょうは10分ほどしか楽器をひかなかった。

動詞との搭配

政务 = 执行政务 判断 = 下判断