2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

佐賀駅に恵比寿像

この日付の朝日新聞夕刊の「ひとえきがたり」に、佐賀駅が紹介されていた。なんと、佐賀市は恵比寿像が多いことで有名で、市内に808体、そしてJR佐賀駅にも2つのホームに1体ずつ鎮座しており、ちゃんと名前もついているという。 昔からあったのに気づか…

[日記][からだ]上腕三頭筋上腕三頭筋を痛めたらしい。腕と肩をつなぐ筋肉で、背中側にある(胸側にあるのが上腕二頭筋だそうだ)1月の中旬頃だったろうか、カバンを肩に掛ける、上着を脱ぎ着する、という動作で腕が痛むようになった。夕方に病院に行ってみ…

中学生のまなざし

この日付の朝日新聞朝刊の求人欄のコラムに、藤原和博という、民間人から中学校の校長に登用された人が、はじめて生徒の前に立った時の感想を「裸で人前に立ったような怖さを感じました」と書いていた。つまりは、対おとなだとだいたい反応が想像できるし、…

運動記憶と視覚

2012年1月25日付朝日新聞夕刊に、バスケットボールのドリブルやピアノ演奏、野菜の千切りのようなリズミカルな反復運動は、ずっと手元を見続けるより、4〜5回に1回くらいの割合でたまに確認する方が上達するという実験結果が掲載されていた。運弓の手の…

サーロイン

始めて肉屋で行列する。お目当ては鶏肉だったが、列に並ぶ人々はぽんぽんと割引率がすごい「高い牛肉」を買っていく。すると私の横で「サーロインは買わないから」「やっぱサーロインは買わないことにする」「サーロイン買うのやめる」と同じ言葉がなんべん…

さすべえ

大阪でよく見られる自転車に傘を取り付ける装置は、通称で「さすべえ」と呼ばれている。わたしも呼んでいる。でも、わたしのそれは「かさキャッチ」と書かれており、要するに自分が持ってる「クレラップ」を「サランラップ」というようなものだ。 しかし、こ…

加湿器

教室においてある加湿器にエラー表示が出てた。水タンクが空になったらしい。説明書もなんもないので四苦八苦してあちこち触ってみると、ぱかっとふたがあいて、かなり大きなポリタンクが2つあった。する人は誰もいないので、タンクを引っこ抜いて、1階の…

瀬戸内寂聴さんの夫

いま朝日新聞夕刊の連載記事に瀬戸内寂聴さんがとりあげられているが、そこに、彼女のもと夫が中国古代音楽研究者だと書いてあった。え、誰だろう。もしかして私が知っている人かも(もちろん知り合いとかじゃなくて研究者として名前を知ってるかも、のレベ…

梁武帝の書

2012年1月10日付の朝日新聞夕刊に、第56回現代書道二十人展の記事があって、私は書は分からないのだが、 「龍跳天門 虎臥鳳閣」梁武帝 と書いてある書を見た。ん、梁武帝とこの言葉にどういう関連があるのか疑問に思って調べてみると、梁武帝が王羲之の書を…

鏡開き

鏡開きのため夕食はもちメニューだった。この日はできてきた譜面の、音符のサイズがなぜか途中で変わっていたので、それを直さなければならないが、一つずつ音符(数字)を貼っていく作業がイヤになって逃避してしまった。反省。 大根おろしで★からみ餅 by ま…

東大阪を歩く

行きつけの鍼マッサージ治療が事情により無くなって、さて帰ろうかと思ったが、ふと、ほんらい治療をうけている時間をつかって、なにか別の体にいいことをしようか(電車代の節約にもなるし)と思いつき、ちょっと近鉄電車の線路沿いにぶらぶら歩いてみるこ…

通天閣のねこ

家の人と恵美須町に行った。節約のため天王寺から歩いた。 行きは家の人についていって歩いたが、帰りは私が見つけたねこスポットを紹介したかったので、ルートを変更してもらう。 観光客っぽい人でいっぱいな通天閣を抜け、スパワールドの方に向かってずん…

三連休

2日働いたと思えばすぐ連休。しかし休んではいられない。中国宛の賀卡の続きを書きながら、寒中見舞いハガキを作成。素材はここ↓からいただきました。ありがとうございました! http://www.print.sakura.ne.jp/ そのあとは翻訳原稿の仕上げ。第2章を監修の…

ポンポコラーメン、そしてカニ

やまやでポンポコラーメンを買う。 ↓は1袋あたり約73円だが、やまやではもっと安かったような気がするがよく分からない。 買った動機は、安かったのもあるが、これまで見たことがなかったからだ。なつかしの味と書いてあったが、価格どおりの味で、これを懐…

テレビをビデオ撮り

テレビ番組をビデオ(カメラ)で撮る。そして見るときはビデオカメラをテレビ画面につないだが、まったく映らず、試行錯誤したあげく、Sなんたら端子を外したら映った。 でも音声はテレビから出ないので、やむなくビデオカメラ再生時の音声で。極力近づいて…

2回目の初詣

住吉大社にぶらぶら歩いていく。千躰交差点を曲がると、歩きながら食べる人を続々見かけるようになる。元旦よりは減っただろうが、やはり衰えない人出。おしあいへしあいしながら、太鼓橋を渡る。 「〜側が比較的すいてます〜」という拡声器の指示に従って、…