2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

体を楽器のように鳴らす

2011年1月29日朝日新聞土曜版・赤 元気のひみつ ロック歌手 甲斐よしひろさん 舞台狭しと動き回るため ロック=不健康という固定観念を覆すような 徹底的な自己管理が記事になっていて興味深く読んだ。 とくに「姿勢」。 日頃のウオーキングでも漫然と歩か…

サウンドスケープ

2011年1月29日付朝日新聞夕刊 ひびき紀行〔36〕 詩仙堂のししおどし(京都) ししおどしや詩仙堂そのものに対する思い入れはそんなにないのだけれど、 この記事で紹介されている「サウンドスケープ(音の風景)」というのにふとひかれた。 記事によると、こ…

緊張をほぐす

2011年1月28日朝日新聞朝刊 科学欄 「お守り握れば安心」と自己暗示/テスト前に不安な気持ちつづる 受験時 緊張ほぐす必勝法 時節柄、入試に備える受験生向けの記事も増えてきた。 緊張がゆえに実力が発揮できない、という状態を「テスト不安」と呼び、 そ…

沖縄−音楽の力・うたの力

2011年1月28日朝日新聞朝刊 政策ウオッチ 普天間問題 首相は住民と飲み明かしては ここで、私が普天間問題を語ろうという用意も覚悟も全くない。 この記事を紹介したかったのは、下記の下りだ。 昨秋に訪ねた時のこと。カウンターに飲んでいた常連客にヘリ…

あのメロディの正体

2011年1月22日付朝日新聞夕刊 ひびき紀行 35 信号ラッパ(広島県) 世紀をまたぎ時つげる 明治日本の調べ バルブがないのに音程をかえるラッパは演奏が難しいやろなと思うけど、 ブブゼラもそうみたいやね… いや、ブブゼラではなく、ラッパの話やった。 …

南大歴史系逸文録

今年の中国の旧正月(春節)は2月3日。 それに間に合うよう、昨日からせっせと中国・台湾向けの年賀状(カード)を書いている。 しかし、南京大学時代の指導教官(導師)の住所がどうしても見つからない。 とりあえず大学に送ることにして、大学の研究所の…

カルヴァウオッシュを食べる

赤ワインとともに、いただきものの牧家のカルヴァウオッシュチーズを食べる。 これは、りんごのブランデー「カルヴァドス」を使っているらしい。 パッケージの裏には、「お楽しみ時期」が書いてあり ・賞味期限から4週間前:出来たてのフレッシュな味。食べ…

『復活の地』読了

小川一水『復活の地』1・2・3 11月22日読了 「水」がつく作家さんが多く、よく混同してしまうのだが、この作家さんもその一人。 「まあ」おもしろかった、という先に読んだ家の人の評価、アニメ風挿絵、しかも全3巻。 出だしからして、いかにも、のお姫…

好きなことを見つけた時点で成功者

「好きなことを見つけた時点で成功者」 とは、ラジオパーソナリティ妹尾和夫氏がこの日しゃべったことば。 家事をしながら聞くともなく聞いていた私は、前後の話の脈絡が分からないまま、 おもわず、そのへんの紙にこの言葉を書きとめたのだった。 そういえ…

まなぶ

2011年1月12日朝日新聞夕刊 音楽は生きる希望 87歳のピアニスト メナヘム・プレスラー この記事の中で、メナヘムさんが大切にしているというユダヤの格言について語ってらっしゃった。 それは 先生から学ぶ 自分自身からはもっと学ぶ さらに生徒に教えるこ…

××元年・××はじめ

きょうこの日は 1)無線LAN元年 2)(日本での)初風呂 3)初コーヒー 4)初よふかし *** この日、風邪で一日中伏せっていた状態からやっと脱し、 布団から出られるようになる。 そして、1月5日の帰国の朝にシャワー浴びていらい、はじめて風呂に入…

2011年1月9日付朝日新聞朝刊 あめはれくもり 非常勤先生はお助けマン すずき けいこさん〔1〕 この記事の中に、このすずきさんが安定した職を捨てて非常勤になった経緯がかかれている。 高校時代に一度は封印した絵描きの夢をかなえたい。 でも美術教師と…

北京の胡同のねこ

先生の家で作業し、昼食のためいったん おいとましたときに発見。 のらちゃんとおぼしきねこだが貫録がある。 後日、窓の中から外をのぞき込むきれいな白猫も発見。 これはたぶん箱入り娘なんだろうな。 こいつらは他の日にもいて、こんどは近寄って じっと…