2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

10曲全部を…

この日付の某紙に、ジャズ・シンガーのケイコ・リーさんの インタビュー記事が載っていました。 そこで目にした、彼女の印象的なことばを書き留めておきます。 (30代でデビューしたことについて)もし10代でデビューしていたら、 未熟者だったので、とんで…

ピアノ調律師講演

2010年11月26日朝日新聞夕刊 「最高の音」へ導くピアノ調律師講演 12月3日、神戸 小さな記事ですが、それによると講演の語り手は高木さんという方で、 下記の本の著者だそうです。調律師、至高の音をつくる 知られざるピアノの世界 (朝日新書)作者: 高木裕…

NazaRにいく

記念日だったので久しぶりの外食に行く。 行き先は心斎橋のトルコ料理の店、NazaR(ナザール)。 お探しの店舗のページはありませんでしたぐるなびで店舗を探す トルコ料理というリクエストを受け、ネットで探したのだったが、 いちおう、事前に電話予約を…

うまとねこ

↓で、内藤律子撮影「2011年サラブレッドカレンダー」が売られています。http://shop.prc.jp/index.php?pg=detail&ct=g3cal&cd=03652 すみません、ただ表紙がかわいかっただけなのです…。 また、この文章を打つことによって 「サラブレッ“ト”」ではなく「…

橈骨神経まひ

2010年11月15日朝日新聞夕刊 体とこころの通信簿 橈骨神経まひ 疲労時や飲酒時のちょっとしたうたたね、腕枕などで、 「個人差があるが、圧迫が激しいと10〜15分でまひが完成する」 という恐ろしい病気。 この記事を書いた記者さんは30分のうたたねで、軽症…

やりかねん…

2010年11月13日朝日新聞夕刊 PCで低温やけど注意 顔つけて居眠り、全治30日以上 *** たった4時間うとうとしてしまっただけで、顔に全治30日以上のやけどだなんて。 原因の軽さに比して、その結果が重すぎる…。 パソコンの熱暴走に何度も泣かされたこの…

ねこ俳句

2010年11月13日朝日新聞夕刊 言葉のスピード 「小説と異なる」 川上弘美さん初句集 ***いま朝日新聞朝刊に連載小説を書いてらっしゃる 川上弘美氏についての記事がありました。 あ、俳句も作らはんのか〜、と思って見てみると、 このような句が載っており…

蒲生の大クス

2010年11月12日朝日新聞夕刊 ニッポン人・脈・記 木よ 森よ〔14〕 巨樹の下 ちっぽけな自分 その記事の写真に目が釘付けになった。 巨大な木の根元にドアがついていて、その戸口で成人男性が中腰になっている。 記事を読んでますますびっくりした。 これこそ…

ねこは科学的に水を飲む

2010年11月12日朝日新聞朝刊 ネコ“舌妙” 高速ペロペロ 慣性と重力の均衡 水飲む仕組み解明 記事より ネコが水を飲むしくみ 1)舌の先をJ字に曲げて水面に着ける 2)舌をすばやく引き戻すと慣性で水柱が立つ 3)水柱が重力で崩れる前に口を閉じる *** …

自分を律しない自由は空虚

2010年11月11日朝日新聞夕刊 私の収穫 生活を律する 関川夏央〔3〕 (27歳で専業の書き手になって)フリーという立ち場の時間は みごとにとりとめなく過ぎる。いくらでも怠けられる。 自分を律しない時間は空虚、とすぐに身にしみた。 私がいちばんおそれて…

助かった…

通勤中、西宮北口についた阪急電車から降りようとした瞬間、 上品そうなおばさまが、そっと私の背後から近寄って、ささやいた。 「ここ、タグついてますよ」 そう、この日から着始めた薄物のコートに クリーニングのタグをつけたままだったのだ…! ここまで…

あのチリの鉱山事故で

2010年11月4日 朝日新聞夕刊 文化欄 終わりと始まり 池澤夏樹 職業の誇り 「鉱夫」はどこに行ったか あの名作『藪の中』を引用しないまでも、まったく同じモノをみていても 人はまったく違う印象・違う記憶をもったりする、ということが有ることくらい 頭で…

年賀はがきを買う

年賀はがきを買った。 去年は局所的水害(集合住宅での水漏れ)+ひどい風邪にみまわれ、何も出来ず、 年賀状関係は家の人がぜんぶやってくれて、ほんとうに助かった…。 今年は健康管理に気をつけ、きちんと挨拶をすませたいものです。

昆劇 陽告

北方昆劇《陽告》の呉南青整理の譜面が 金文達『中国古代音楽史』(人民音楽出版社、1994年)298ページにあったので メモっておきます。