2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

日本語が亡びるとき

2010年10月30日朝日新聞朝刊 読書欄 ゼロ年代の50冊 【本格小説】時代の光と影描く日本版『嵐が丘』 【日本語が亡びるとき】〈国語〉の行く末を憂う本格小説(上) (新潮文庫)作者: 水村美苗出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/11/27メディア: 文庫購入: 2…

全日本吹奏楽コンクール結果&個人的ビックリ情報!

2010年10月30日朝日新聞朝刊 全日本吹奏楽コンクール 出雲一中に金賞 音楽にふくらみ / のびのびとした演奏 全日本合唱コンクール(高校B)武庫川女子・坂出も 演奏最高だった / 歌声 気迫増した **** 昨日、合唱と吹奏楽、どちらも全国大会に出場した…

エアコン

10+α年使っていたエアコン※、まだ動いているけど、 電気代はすごく食ってるでしょうし、いつ壊れるか分からない状態。 ※あとで出てきた明細書によると、このエアコンは1996年7月に家の人が購入。 2003年7月17日に「冷暖房が効かない」という理由で修理し…

犬の性格 ネット診断

2010年10月28日付朝日新聞夕刊 犬の性格 ネット診断 宅配にほえる?かむ?行動分析 記事冒頭:飼い犬の行動を入力して性格を診断する 米国生まれのシステムを、麻生大(神奈川県相模原市)が 日本向けに改良してネットで公開している。 ということだった。麻…

高橋真琴

2010年10月27日付朝日新聞夕刊 人生の贈り物 少女画家 高橋真琴(76) その3 花も鳥も 命を感じて「マコトピア」 懐かしい名前に出会い、この連載をずっと読んでいます。 この回では、高橋さんがペイネという画家に会いに行き 「あなたの絵によって日本の若…

道具から楽器へ

2010年10月26日付朝日新聞夕刊 米朝口まかせ 笛は一生やれる仕事や 上記の見出しにひかれてこの記事を読んでみたら、 内容は、米朝さんのお弟子さんである桂米輔さんの話でした。 そこで私が目を引かれたのは、桂米輔さんの以下の一言でした。 「笛というも…

アニソンの掟

帰り道、携帯ラジオをきいていたら、 アニソンの巨匠・水木一郎さんがゲストに出ていたので、 ぼーっとしながらも興味深く聞いてました。 そしたら、子どもむけの歌というのは、子どもが歌えるよう、 子どもの声域にあわせてメロディを作るので、 それより高…

耳管開放症?

2010年10月26日付朝日新聞朝刊 ニュースがわからん! 時間開放症 どんな症状が出るの? 自分の声が強く響き、音程に影響するよ という記事があった。 この記事によると、この病気の具体的症状は 「自分の声や呼吸音が強く響く」とのことで、 もう何年も前の…

進化+絶対評価

成績をつけるときの基準となるものに、 相対評価と絶対評価の2種類がある。 私自身のことで言うなら、たぶん相対評価では 1か2だが(へたするとマイナス)、絶対評価では 5をあげてもいいのではないか、と思うことがあった。 それは、部屋の片付け。 ふ…

『時の娘』読了

ジャック・フィニィ、ロバート・F・ヤング他著 ロマンティック時間SF傑作選『時の娘』読了。 読了…とはいいながら、読み終わった日付はあまり確かではない。 前の『ユダヤ警官同盟』と読了日が近いのは、 この本をたった数日で読み終えたのではなく、この…

音窓がとれた

二胡の音窓がとれてしまった。音には関係ないけど…。じっさい、 マイクをいれるためにあえて取ってしまう場合もあるらしい。 ついでに、いましかみれない二胡の中身を激写する。 いぜん、「二胡ってこんな小さいのに、大きな音がでるね〜」と言われたことが…

彭麗媛

2010年10月21日付朝日新聞朝刊 習近平「お高くとまらない」 7年前、指導者の決意、寄稿 上記記事の下に「台湾情報機関「習氏は知台派」」 という小さな記事があり、それによると、習氏の妻は 軍属歌手の彭麗媛だという。以下引用。 …彭麗媛さんは1997年、文…

テンポに関する用語:Lively

ある曲の譜面を作ろうとしたら、冒頭に「Lively」とあったので 調べてみたら、↓のようなページを見つけた。 「a tempo」に関連した英語例文の一覧 http://ejje.weblio.jp/sentence/content/a+tempo すると、in a quick and lively tempo 速くて活発なテンポ…

『ユダヤ警官同盟(上下)』読了

マイケル・シェイボン『ユダヤ警官同盟』読了。 とにかく、最初は取っつきにくかった。 が、新任の上司として別れた元妻が赴任してくる、っていう 絵に描いたような状況になってから、がぜん、おもしろくなった。 というのは、刑事物によくある、クールでか…

ロルフィング

2010年10月11日付朝日新聞の求人広告覧のインタビュー記事に ロルフィングというからだについてのメソッドが載っていた。 あまり時間がないのだが、そういうのがあるんだなあと いうことを気にとめておきたい。 日本ロルフィング協会 公式サイト http://rolf…

碧根果

この前日に、大連在住の知人(日本人)のおみやげの 「碧根果」をひとづてにいただき、食べる機会を得た。 大連の知人は中国通で、おいしいものセンサーが発達しているので 彼女が「おいしい」とすすめていたと聞き、期待して食べてみた。 割ったとこ↓ 最初…

音楽に割く時間

2010年10月4日付朝日新聞夕刊 人生の贈り物 ジャズミュージシャン 渡辺貞夫(77)〔1〕 いい音との出会い求めて 一生ずっと この連載は、音楽に生き様があらわれるとか、いろいろな名言があって どれも書き留めておきたいくらいですが、いまの自分にとって…

また献血失敗…

職場に献血車がきていたので、空き時間にチャレンジしにいった。 多少せきがでていたが、献血したさに「なかったこと」にし、 (薬もなにも飲んでなかったし、季節の変わり目だからよくあること?だし) 血圧もギリギリでクリアしたのだが、また、比重が足り…