アニソンの掟

帰り道、携帯ラジオをきいていたら、
アニソンの巨匠・水木一郎さんがゲストに出ていたので、
ぼーっとしながらも興味深く聞いてました。


そしたら、子どもむけの歌というのは、子どもが歌えるよう、
子どもの声域にあわせてメロディを作るので、
それより高い音や低い音は使えないそうです。


このメロディをこうもっていけばさらに盛り上がるのに…と思っても、
そのへんのきまりはとっても厳密で、ぜったい越えてはいけないということでした。


その分、「やー!」とか「おー!」とか「ゆけ!」とかのおたけび部分は
音程が関係ないから、思い切って出したい音を出しているらしいです。