碧根果

この前日に、大連在住の知人(日本人)のおみやげの
「碧根果」をひとづてにいただき、食べる機会を得た。


大連の知人は中国通で、おいしいものセンサーが発達しているので
彼女が「おいしい」とすすめていたと聞き、期待して食べてみた。



割ったとこ↓


最初の写真がピンぼけだったので、割ったあとに
再度、殻を組み合わせて撮影↓



けど、その場で食べたのは、味や香りはとてもよかったけど、
なにかがさがさした渋のようなものが口の中に残り、それが
気になって、ちょっとアレかな、という感じだった。


それが、家の人のみやげとして何個か持って帰ったモノを
翌日のきょう、食べてみると、意外と美味しいかったのだ!


たぶん、きのうは皮ごと食べていたからなのかも。


***

これ、もともとすごい香りが良いのかな、と思っていたら
それはあとでつけたみたいです。


で、大連のみやげのはずが上海製だったので、
調べてみたら、これはもともとはアメリカのものらしいです。
しかも、健康によいらしい。


http://www.zhenyouhui.com/catalog_17.html


ほんとうにええモノをいただきました。
ありがとうございました!