新聞記事

梅干し廃液で発電

この日付の朝日新聞夕刊に、梅干しなどをつくる中田食品が梅干しの廃液で発電するという記事。和歌山)梅干し調味廃液からメタンガス発電 上富田町で 朝日デジタルでは2018年1月19日03時00分配信になってる。https://www.asahi.com/articles/ASL1L41JTL1LPXL…

お気に入り俳句&短歌

この日付の朝日新聞朝刊「俳壇&歌壇」より●教室の金魚とならば話せる子(神戸市 藤井さん) →ちょっとほっとする。●首手足を切断されし胴体に目立つ外傷は無い、という記事(近江八幡市 寺下さん) →どきっとした。たしかにそうだけど、首手足を切断された…

指揮者見ないオケ&お気に入り短歌

この日付の朝日新聞朝刊より。●指揮者見ないオケ、「耳」で協奏 「デア・リング東京」公開演奏会へ https://www.asahi.com/articles/DA3S13651184.html ・二十歳から始めることとやめること考えている猫をなでつつ(富山市 松田さん) 【馬場あき子評:第一…

お気に入り短歌&俳句

この日付の朝日新聞朝刊「歌壇&俳壇」より・にほんじんの俺がコリアンのじいさんにキムチを贈り草の根外交(アメリカ 郷さん) 【馬場あき子評:第二首はカリフォルニアで服役中の二人。キムチ外交もなかなかだ。】・犬を見た犬に触った犬撫でた三十年ぶり…

お気に入り短歌&俳句

この日付の朝日新聞朝刊「俳壇・歌壇」より・曲がりても曲がりても炎(も)ゆ夜(よ)の上海(川越市 横山さん) 【高山れおな評:炎暑を言う季語「炎ゆ」が巨大都市の煌々たる夜景をも彷彿させる】 →雑踏の音や匂いも蘇るよう。高山さんは故・金子兜太さん…

お気に入り短歌

この日付の朝日新聞朝刊「歌壇」より・解剖用に捕らえし蛙にげだして女子高生の教室揺らぐ(仙台市 坂本さん) ・座ってと言えば体育座りする小学生に三味線を教える(東京都 常磐津さん)→学校の風景。きゃーきゃー逃げまどう女子高生も、ちょこんと体育座…

お気に入り俳句&短歌

今日付の朝日新聞朝刊「俳壇」「歌壇」より・花咲かぬ桐の樹猫がかたはらに(川口市 青柳さん) ・猫だって五月の空を見上げればくしゃみもでるしせつなくもなる(青森市 藤田さん) →ねこのいる風景。・サンヤオ(山薬)と呼ばれて零下20度の雪から長芋台湾…

お気に入り俳句

この日付の朝日新聞朝刊「俳壇」より・猫の子に鳴かれつ家族会議かな(洲本市 高田さん) 【稻畑汀子評:二句目。春先生まれたばかりの子猫を拾った。飼うか飼わないか。家族会議の行方が知りたい】 →ぜひ飼ってあげて!!

お気に入り俳句&短歌

この日付の朝日新聞朝刊「俳壇&歌壇」より・先に名を決めて子猫を選びけり(塩尻市 古厩さん) →妹のとこも歴代とらちゃんなので、そんな感じかな?・野良猫も狸も蛇も逃げ出して解体すすむ初夏の山寺(さいたま市 斎藤さん) →こちらも家が取り壊された時…

お気に入り短歌

この日付の朝日新聞朝刊「歌壇」より・日曜のたびに流るる二胡の音(ね)は故国を偲ぶ留学生が弾く(松本市 須貝さん) →「二胡」も日本でけっこうポピュラーになってきたのかな。・忖度とおもねりの差は如何ばかり猫も思案の国の行く末(上尾市 鈴木さん) …

お気に入り短歌

この日付の朝日新聞朝刊「歌壇」より・お互いに驚き止まる冬の山にんげん一人とカモシカ一頭(島田市 柿本さん) →さすがにカモシカはないけど、ねことはよくある。お互いに相手の存在を気づかずに近づいてしまい、お互いびびる。

童謡の100年

この日付の朝日新聞朝刊書評。 童謡の百年〜なぜ「心のふるさと」になったのか2018年は童謡百年だとか。 書評を読むと、「心のふるさと」という「なごむ」「懐かしむ」というのどかなイメージとはうらはらな、なにかきな臭いものが漂う。唱歌・童謡のもつ残…

定冠詞 お気に入り短歌

Duolingoをやっていたら、「You go to bed」という文があったが、「a bed」や「the bed」など、なぜ冠詞をつけないでいいのだろう、と疑問に思った。 ●この日付の朝日新聞朝刊「歌壇」より・ケンカした朝はそれぞれ犬にだけ声かけをして職場に向かう(佐渡市…

太陽光売電 年間30万

この日付の朝日新聞朝刊の大阪版「太陽光売電 年間30万 豊中のNPO こども園に設置一年豊中市民エネルギーの会のHPにこの記事が載っている。 http://toyonaka-energy.net/2018/04/10/%e4%bc%9a%e3%81%ae%e6%b4%bb%e5%8b%95%e3%81%8c%e6%9c%9d%e6%97%a5%e6%96%…

お気に入り短歌

この日付の朝日新聞朝刊「歌壇」より●泣きながら別れし友と卒業しその数時間後に予備校で会う(東京都 佐藤さん) 【高野公彦評:第十首、卒業式直後のミニドラマ。】 →佐佐木幸綱も第十首に選ぶ。この末席の短歌ってけっこう変わり種というか、おもろいやつ…

叱られ上手は愛され上手&英語と方向補語

●叱られ上手は愛され上手 この日付の朝日新聞夕刊「叱られ上手は愛され上手」朝日デジタル https://digital.asahi.com/articles/DA3S13430734.html?rm=150●英語と方向補語 方向補語「〜下」が「〜down」? put down the telephone挂下write 〜 down写下

介助犬の訓練も人と同じ?

この日付の朝日新聞夕刊の記事より。・最初は成功体験が大事。 ・うまくいっているタイミングで休ませるこれって、人にも言えるかも。 (凄腕つとめにん)水上言さん 育て上げた介助犬、20頭以上 https://www.asahi.com/articles/DA3S13421548.html

子どもたちよ、枕を抱け

この日付の朝日新聞夕刊「子どもたちよ 枕を抱け」 朝日デジタルでは見出しが変わってる。スマホで寝不足の子に「はよねんかい」 役所が夜回り? https://www.asahi.com/articles/ASL2Q61G3L2QPTIL01Z.html

お気に入り短歌&俳句

この日付の朝日新聞朝刊「歌壇」「俳壇」より・名は小太郎恋する猫となり家出(松原市 加藤さん) →戻ってくれば良いね。 ・ほんとうに使う気なんだ核兵器を扱いやすい大きさにする(千葉市 佐々さん) 【永田和宏評:佐々氏、「扱いやすい大きさに」という…

友好の灯、消さない

●この日付の朝日新聞夕刊「大阪−サンフランシスコ」友好の灯 消さない朝日デジタルで見つけられなかったけど、大阪市が一方的に姉妹都市を解消。でも、高校生たちが交通費自己負担で渡米したという話だった。 こういうときこそ、交流しなきゃいけない。若者…

蘭州ラーメン

この日付の朝日新聞朝刊より。↓の朝日デジタルはカラーだけど、 実際の紙面の写真は白黒なのであまりおいしそうではない。 ●蘭州牛肉麺、アゲアゲ願う 全人代 https://www.asahi.com/articles/DA3S13392292.html

お気に入り短歌

この日付の朝日新聞朝刊「歌壇」より・医師からの宣告受けても脳内に浮かんだことばはまじかの三文字(奈良市 渡辺さん) →まだお若い方なのだろうか。・晩酌し三食きっちり食べる夫冬眠という手立てはないか(福岡市 永井さん) 【高野公彦評:第三首、退職…

やろうとすること

この日付の朝日新聞朝刊 (未来ノート―202Xの君へ―)サッカー・浅野拓磨 チャレンジ精神 https://www.asahi.com/articles/DA3S13375872.html?iref=comtop_list_gold_n01

×印&北海道の御神渡&ワンタン

この日付の朝日新聞朝刊土曜版「be」より。●×印は国際基準。でも○はそうではなく、チェックの記号が国際標準。中国のテストの採点も、正解はチェックで誤答は×。いっかいそれで採点してみたけど、日本でチェックマーク使うと誤答のように感じる。(街のB級…

ねこの日の猫バンバン

この日付の朝日新聞朝刊「猫バンバン 頼むにゃ」↓の朝日デジタルは見出しが違うが、「頼むにゃ」の方が好きだなあ。「猫バンバン」忘れるにゃ 「猫の日」にJAF呼びかけ https://www.asahi.com/articles/ASL2Q41YCL2QULFA00M.html日産猫バンバンプロジェク…

お気に入り短歌&俳句

この日付の朝日新聞朝刊「歌壇&俳壇」より・ロシア語の標識多き根室ゆく海をへだてる島の雪見つ(仙台市 沼沢さん) 【馬場あき子評:第二首は旅の歌だが、ロシア語が増える根室近辺から望む北方の島の雪への思いがある】 →ロシア語の標識は釧路にも見られ…

野ばら

この日付の朝日新聞朝刊の朝日カルチャー広告より ピーが語るポップスの変遷 シューベルトからプレスリー 美空ひばりからテレサ・テンへの道ドイツの唱歌「野ばら」は日本から台湾へ、米国の「おじいさんの古時計」は日本を経て台湾や中国大陸へと広がりまし…

お気に入り短歌

この日付の朝日新聞朝刊「歌壇」より・赤子抱き訪ね来し嫁はお母さん猫は土足ですよねと聞きぬ(横浜市 小山さん) 【永田和宏評:小山さん、まず床の清潔さを尋ねたのだ。もう一人前の母親】 →ねこが靴履いてそれ脱いでたら逆にびびるわ。・「穏やかな住み…

立方骨

この日付の朝日新聞夕刊 メダルへ、足元に秘技 特注インソール、0.25ミリ単位で調整 群馬のメーカー 平昌五輪 https://www.asahi.com/articles/DA3S13349537.htmlつぶやく。

お気に入り短歌&俳句、読書

●この日付の朝日新聞朝刊「歌壇・俳壇」より ・足裏の冷たい猫が床に入り膝の「く」の字の内側に寝る(東京都 伊東さん) →「く」の字がいいなあと思う。よく枕を占領されたり、上に乗られたりというのを見聞きするけど、このねこは足元に寝てるのね謙虚。・…