朝鮮通信使と「誠信」&卵で世界を救いたい

●この日付の朝日新聞朝刊「民衆が熱狂 朝鮮通信使」より

文末にこんな一文があった。

対馬藩で対外交渉を取り仕切った近江出身の雨森芳洲(あめのもりほうしゅう)は、その外交方針に「誠信」の交わりを掲げた。

これは、昨年9月に北京に滞在したとき、清代の商人を取りあげた大河ドラマ「那年花開・・・」に出てきたことばだ。
「誠実」と「信頼」だったか(信用?)忘れたけど、こんな熟語があるのね、と思ったのを思い出したのだ。

https://www.asahi.com/articles/DA3S13323270.html


●読書欄:きまじめ姫と文房具王子

スペシャル対談をみつけた。

http://www.buntobi.com/articles/entry/stationery/006716/

自分が文具にちょっと興味あるということがわかったのが大学4年のとき。
進学を決めていたが、私の名前は男性と間違われやすいので、就職案内のパンフが企業からどんどん届く。
片っ端から処分したらいいのに、印刷物はどうしても目を通してしまう性分で、見るまでは捨てきれず、そのなかでも、文具会社のパンフになんとなく引きつけられることに気づいた。

もしかして、ちょっと文具好きかも、と思った瞬間だった。

とはいえ、マニアではない。
せいぜい他の生活用品より、ちょっとだけこだわりがあるという程度。


●卵で世界を救いたい

逆温泉卵、黄身返し卵等々、おもしろ卵が満載。いやいや、なんでも学問になる!
(ひらけ!進路・新路・針路)知られざる可能性追う 卵で世界を救いたい
https://www.asahi.com/articles/DA3S13323256.html