『シンギュラリティ・スカイ』読了


チャールズ・ストロス『シンギュラリティ・スカイ』を
病院の待ち時間で読了した。


ここ数日で3冊の本をたてつづけに読了したが、
別に速読をしているわけではない。


ある本が残り少なくなると、車内読書が途中で終わってしまって
時間をもてあましてしまうのがいやで、新しい本を持って行って読み始める、
ということを繰り返したあげく、中途半端な本が3冊たまっていたのだ。


ただでさえ記憶力があやしいのに、こんなことしたら
久しぶりに続きを読むとき、また何十ページも戻らねばならず、
しかも読み返すたびになんどもそれを繰り返すので、あほらしくなる。
もうこのようなことはやめようと思う。


途中で読み終わったらぼーっとしとけばいいのだ。