薬師丸ひろ子、飛火野のステージ


この日付の朝日新聞夕刊より
●都ものがたり 奈良「薬師丸ひろ子、飛火野のステージ 神宿る場に歌声、千年の時を超え」
http://www.asahi.com/articles/DA3S13046843.html

→この記事では「Wの悲劇」について、ユーミンが「(薬師丸)ひろ子ちゃんのために」とつくってくれたメロディーだという。それにたいして薬師丸ひろ子のコメント「難しくて、一生課題にしていける歌があって幸せだな。歌の主人公になって、この詩の世界を忠実に歌い続けていく」だと。

「Wの悲劇」は私の大好きな曲の1つで、「ああ時の河を渡る船にオールはない」と歌うさびのところから、少しずつ静かになっていくくだりの歌詞とメロディがほんとうに好き。