いたいとこ
昨日の演奏に備え、最近時間があるときに、自分としてはちょっと長めに
(といってもプロの演奏家に比べたら微々たるものだが)
練習したせいか、右手が痛い。
どこが痛いか、メモしておく。
・手のひらを上にして腕を伸ばしたとき、ひじ内側の少し上。
上腕遠位の内側。
『動きの解剖学』でこのへんの筋肉を探したがよく分からない。
『カラースケッチ解剖学』56pをみると、上腕三頭筋の内側頭???
ここは何もしなくてもじんじんすることがある。
・腕を伸ばしたとき上腕が痛い。
これは最初分からなかったが、腕を伸ばしたとき
上腕遠位の外側がかなり凝っているのを感じた。
もっとぐっと伸ばすと、上腕遠位の内側もじんじんする。
運弓の方法が不適切だからこの痛みが引き起こされていることは間違いない。
一番心当たりがあるのは換弦だけど、ほんとうにそうなのか、
そうならば換弦のどんな動作の間違いがこの痛みを引き起こしているのかは分からない。
すぐに原因を突き止めるのは難しいかもしれないけど、心に留めておく必要がある。
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上の話題とぜんぜん関係ないが、過払い金請求のラジオCMで
「当たり前ですがご相談は無料です」の下りが
いぜんからすごく気になっていた。
相談料の相場は私が弁護士事務所でバイトしていた当時は1万円(1回か1時間かは忘れた)、
私を雇ってくれた先生は最低価格の5000円で応対していた。それでカツカツだった。
人のために割く時間を無料にすると、その分、どこかにしわ寄せが来ないのだろうか。
もしかして弱い立場の人がしんどい思いをしていないだろうか。
おりしも、クロネコヤマトのしんどい現状が報道されてるけど、
これも、便利さや安さを求めるあまり、働き手のあり方をゆがませてるという点では
同じではないだろうか・・・。