「やる気」が動かした左腕


この日付の朝日新聞朝刊より、パラリンピック関連で、身体と脳との関係の記事。どこかの機能が損なわれると他の箇所が代替するという脳のフレキシブルさはよく目にするが、これも、左手の動きを司る部分の損傷を、本来は首などの動きを担う領域が肩代わりしているという。そして、そのような神経回路の促進を促したのは「やる気」だと。

また、「褒める効果 研究進む」という小見出しも。