さよなら普門館

この日付けの朝日新聞朝刊に、「吹奏楽の甲子園 終幕」との見出しで、東京の普門館ホールが今後使えなくなると報じていた。


理由は、所有者である立正佼成会(初めて知った!)が耐震改修や立て直しを断念したため。調査してみたら、法律上立て直しができない、大規模改修の場合も用途が限定されホールとして使えない、ということだった。


私は普門館で演奏したことはないが、見出しにあるように、ブラスバンドをやっていたらその名はまるで球児にとっての甲子園のような、あこがれの響きを伴っていたのだった。



さあ、これからどうするのかな?