南極点でまるぼうろ

この日付の朝日新聞朝刊に、71歳で南北両極点を踏破したという記事が載っていた。鳥栖の方だが、そのコメントが面白い。スキーで南極点を目指した際、そのおともは佐賀の銘菓「まるぼうろ」だったという。


こどもの時のまるぼうろのイメージって、なんか垢抜けない、年寄りっぽいというか、よくいえばほのぼのというか、そんな感じだったのが、ここではまるでカロリーメイトのような非常食的な役割を果たしていた、あるいは果たせるポテンシャルを持っていた(?)というのが意外だった。