中秋の名月に…鍋しぎ


あまり月もよく見えない。もらいものの月餅も食べてしまった。そんな一日の終わりに食べた夕食は鍋しぎ。名前もよく分からないが、しぎ焼きっていう料理があったような気がするので、それと関係あるのかもしれない。

・なすは斜めに切れ込みを入れて一口大に切る。ほんとうはこのあと水に放つのだが忘れる。

・ピーマンは長めの乱切り。ほんとうはカラーピーマンも入れるのだが割高だから略。

・豚肉に酒醤油からめる。

・先にピーマンを炒め皿にとる。次に生姜・長ネギ・唐辛子を炒め、豚を投入。

・ほんで、たぶんこれがポイントだと思うのだが、なすは炒めるのではなく、鍋に入れたらふたをして火を通す。ここで、水に放ってないので水分がたりないことに気づき、あとでピーマンを戻すときに加える調味料のうち、液体である酒とみりんを先に加え、この水分でなんとかしてくれ、と思う。

・ピーマンを戻す、ほんとうはこのあと赤味噌、砂糖、酒、みりんを加えるが、酒とみりんは前に加えたので、赤味噌と砂糖だけ。


こんなんでもなんとかできた。。


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ここ数日間はいろいろな番組によって防災意識が高まる日だったので、すこし頑張って落下が予想されるモノをかなり減らした。しかし完全ではなく、また、移動の結果ところてん式に押し出されたモノたちが私の部屋にたゆたっている。いぜんの私に比べたら、片付けられるようになったが、これはあくまでも個人を基準にした絶対評価で、「相対評価」としてはまだまだ一般人に及ばない。なんとかせねばなあ、と思う。