百合西芹をつくる


これを書いてて気づいた、ヒットするのは「西芹百合」だった。
わたし、反対に覚えていたのかも。
セロリとゆりねの炒め物である。


南京にいたときわりと好きなメニューだった。
北京で先生にご飯をおごっていただいたとき、たまたまメニューでふとこの名をみかけ、
懐かしいなあと思ってこれを頼んだら、「なんでこんなものを?」みたいな
珍しげな口調でおっしゃった。


先生の話によると、どうやら、北京ではあまり食べられないらしかった。
見かけないのはたまたまではなかったようだ。


セロリきらいな家の人には半額の味付け牛肉を添えることで
ネゴシエイトを成功させ、夕食に出してみた。
これを作ったのも、そもそもゆりねを買ったのもはじめてだった。


↓作ったとき参考にしたレシピ
http://hi.baidu.com/uehe/blog/item/28ce4b31d1b5c318ebc4af94.html


↓写真入りレシピ
http://health.sohu.com/20050623/n226047248.shtml


ちょっとゆりねの炒め方が足りないと思ったが、まあ食べられてよかった。