カラオケのこつ


きょう、ABCアナウンサー中邨雄二がラジオで語っていた「カラオケのこつ」を
忘れないうちに記しておこうと思います。


1 とにもかくにも、気持ちを込める。上手さよりもこれが一番優先。
 音程をはずさないように、とか歌詞を間違えないように、とか余計なことは考えない。
 たとえば、舟歌だったら、しみじみ飲めば、しみじみと〜〜を、ほんまにしみじみと歌う。


2 自分の声域を知る。それにあった曲を。


3 歌っている間に次のフレーズの準備をする。息継ぎなどをやっていると
 出だしが遅れ、どんどん伴奏とずれていったりする。


4 ビブラート入れる。専門的なことはおいといて、とりあえず、
 なんかしようという気持ちが大事。また、入れる音と入れない音のメリハリを。


5 (曲にもよると思うが)「は」行の音を入れる。
 ♪ うえをむふいて あ〜るこほほほお、みたいな。


6 自分に合った曲を選ぶ。下手な人は下手なほうが味わいのあるものを選曲。
 例として、さだまさしの飯くってるかとかお金あるかとかいう曲を挙げてはった。



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