湿布の貼り方

整形外科に行く。
ふだんはリハビリ室直行なのだが、今日は院長の診察があった。


最近は右手肘はましだが、左手はちょっと普段より痛みが強いことを伝えると、
湿布をこまめに貼り替えるように言われた。


ここで、前に言われたことと合わせ、湿布の貼り方をまとめておこうと思う。


1)湿布の成分は貼って3〜4時間前後でほぼ吸収されるので、そのくらいで取り替える。
貼りっぱなしでも薬効は少しは残っているのでゼロではないが、
新しいモノに取り替えた方が効果的。


2)より効果を高めたいときは一日に3〜4回貼り替える。
貼り替えの間はかぶれないよう1〜2時間間隔をあけたほうがよい。
(私はそんなにかぶれないタイプですが、貼りっぱなしで寝るのはよくないと言われた)


3)塗り薬(経費鎮痛消炎剤・ジクロフェナクナトリウム軟膏)は、貼り替えのたびに塗る。
薬はよく延ばしてすりこむように。