和太鼓のリズム

2010年4月12日朝日新聞夕刊「仕事中おじゃまします」
太鼓奏者 林 英哲さんの記事より

(前略)
82年にソロ活動をはじめると、
華やかな上拍子と一定のリズムを刻む下拍子を
ひとりで打ち分けるソロ奏法を編み出し、
多種多様な複数の太鼓を使った独自の演奏法を開拓。
(後略)

***

和太鼓のことってぜんぜん知らないのですが、
そういう仕組みになっているんだなあと初めて知りました。

一つだけ、実際に和太鼓をやっている方から
和太鼓は、口三味線(くちじゃみせん)というか、
たんたん、とかどんどんどどん、とかいう
リズム+音質を同時に表現する歌?でもって
覚えるのだ、ということをうかがったことがあります。

これ、中国打楽器の鑼鼓経と通じるところがあって、
「へえ〜〜〜」って感じでした!