あるいていこう

この日だったか、こころ晴天で、話の中に本のことがでていた。それは、同じ道をずっと歩いて行って、一人が止まり、また一人が止まり、そうやってどんどん人が減っていくけど、でも立ち止まった人はずっと歩いて行く人を見守ってくれる、という内容だった。「あるいていこう」「あるいてゆこう」っぽい題名だったような気がしたけど、でも検索でヒットした絵本はどちらもちがうっぽかった。