自然派の虫除け
注文していた「バスオフ アウトドアボディスプレー」がこの日届いた。
- 出版社/メーカー: たかくら新産業
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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なぜ買ったかというと、いま使っている虫除けが、塗るタイプなのでまんべんなく塗るのがめんどくさい、スポンジ部分がぼろぼろになってきたというのもあるが、なにより、虫をよける成分を直接皮膚にぬるというのが、ちょっと抵抗あったからだ。
そんなとき、2012年6月5日付朝日新聞夕刊「おつかいもの玉手箱」という連載記事に、この商品のことが紹介されていたのを見つけた。記事によると、こちらのボディスプレーは天然成分だけ使っていること(虫が嫌う天然の植物油、さとうきびから抽出したエタノール、水)、厳しいガイドラインがあるドイツの自然化粧品基準「BDIH」の認定品だ、ということが紹介してあったので、それを切り取って、なんかの機会に買えればなあと思っていた。
とはいえ、従来の虫除けも途中で捨てるのももったいないので、毎年夏に数年がかりでやっと使い切り、そのタイミングで某店のポイントがたまり、うち一部の期間限定ポイントの締め切りが月末だったので、これを注文してみた、というわけ。
新聞で紹介されていたのは125ミリリットル1470円のタイプだったが、ネットで調べると50ミリのタイプもあることがわかり、お試しを兼ねてこれを購入。さっそく、その日の散歩に使ってみた。
その感想は、ちょっとにおいがきついかな、という感じ。ただ記事には「清涼感ある爽やかな香りが広がる」とあったので、感じ方は個人差はあるかもしれない。あと、肝心の効果の方といえば、肘の内側をさされてしまったのだが、これはまんべんなく塗り切れていなかったのかもしれない。
ねこをいらっていたら、たいがい蚊にさされるので、格好の実験になっている。こんどは隅々まで塗りたくって、再度、効果を試したい。
●追記:東急ハンズでも紹介されていた。なんと、直接肌にスプレーしたらあかんらしい。知らんとかけまくってたわ・・・。
http://tokyu-hands-monoken.tumblr.com/post/119832742675