成分献血

先週木曜に仕事前に献血に行ったが失敗。きょう、再度チャレンジする。


前回、なんかの値が基準値以下で(成人女性としては正常の範囲だが、献血できる基準には届かなかったとか)ダメだったので、今回はどうかなと思ったのだが、アカンかったら成分献血に切り替えるという手段ならば可能らしい。


成分献血は時間がかかり、仕事に間に合うかどうかギリギリのところ。受付のヒトの「大丈夫でしょう」という言葉を信じ、検査結果を待つ。


けっきょく、やはり400には足りず、成分献血に。心電図を取って、久しぶりに献血の実行までに至った。時間的にはまあ急がなくてちょうどよいくらいだったので助かった。しかし、圧迫ベルトをしたまま帰りかけて大恥かいた・・・。


で、なぜ先週・今週とチャレンジしていたかというと、5月いっぱいまでに献血したら粗品がもらえるというキャンペーンハガキが来たからなのだが、粗品はちょっと私の好みにはあわず、ヒトにあげてしまった。とはいえ、成り行き上、生まれて初めて成分献血できたということで、記念すべき日となった。


(ただ、出勤時に地下鉄の向こう側のホームに行く地下階段の上に、一匹のもんしろちょうがとまっているのを見たのが気がかりだった。時間があれば外・・・いやもう構内に入ってしまっているから、せめてホーム階に逃がしてあげたかったのだが。どうしてこんなところまで来てしまったのだろう、と思った)