筆
仕事がかなりやばく、もう必死である。もう肩と腕が痛くて、日常生活にも支障を来し始めているので、仕事の合間を縫って整形外科の午前診に間に合わせようと走っていったら臨時休診で拍子抜け。
そのままスーパーの２階の日用品売り場に行って、小筆を１本買い、のしを書く。本物の筆を使ったのは何十年ぶりだろうか。300円もしない安い筆だったが、材料に「兎毛 ジャコウ猫毛」と書いてあるのにびっくり。やっぱ、ジャコウ猫って高いイメージがあるから。
ふつうの猫の毛をもらってくるんじゃ、だめなのだろうか。
仕事（翻訳）の方は、巻末人名索引のフォーマットを仕上げ、下巻ででてくる人物については略歴を書く場所だけ確保していく。あとのレイアウトがたいへんなのだが・・・。
