はがれる

日記

職場の某楽器店で掃除しようとしたが、音がじゃまかなと思い、掃除機じゃなくモップでがしがしカーペットのゴミ取りをしていたら、面白いほどゴミが浮いてくる。


ちりとりがないので、いらない紙を両足で押さえ、そこにゴミを移していく。


しかし夢中になりすぎたのか、ふと気づくと妙に指がひりひりして、手のひらを見ると、右手人差し指の第２関節のつけねの皮が、ずるっとむけて、皮膚がむき出しに・・・。


これがしみて痛いのなんの。


帰宅後、明日の準備のためにマニキュアを塗り直そうと、まず除光液を爪に付けたら、それがたら〜と垂れて傷口に。さらにもだえ苦しむことになる。とりあえず、水で洗って（まだ痛い）、使用期限切れのマキロンをしゅぱしゅぱしておいた（激痛）。


たったこんなちみっと皮がむけただけで痛いなんて、にんげんは弱い生き物だなあと思います。