メビウスを処分

待ちに待ったエコゆうパックの伝票が届いたので、古いメビウスを処分した。この前のビビディは持って行ったが、今回は試しに集荷してもらう。なかなか電話が通じなかったが、お昼に来るということになった。


待っている間、某公民館でのミニコンサートの配布物の準備をした。どうしてもコンサートというより、講座のようになってしまう。周旋や李香蘭の歌声も聞いてもらおうと音源を探し、一枚のCD−Rにあつめて準備する。


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そして午後。ピンポーンと呼び鈴がなって、兄ちゃん到着。伝票を貼る場所に迷って、そのまま渡すと、透明のビニールから伝票を抜き出し、一部を切り取って控えとして私に渡してくれた。そして残りの部分をまたビニールに入れて貼り付けようとき、ビニールが洗濯機の中に落ちちゃったりとかいろいろわたわたしてはったら、道路からブッッブーブーとクラクションの音。「あ、あれたぶん僕ですわ」と、伝票とビニールと荷物をわしづかみにして、あわてて下に降りていった。集荷のヒトは車の停め方がよくなかったのか…。



●シャープ メビウス(PCGP1C5M)
2002年4月6日、日本橋マツヤデンキで16,667円(税+延長保証5000円で計180,000円)で購入。ああそうや、新学期前に移行したんで、大変だったことを思い出した。


で、先日処分したビビディは曲がりなりにも画面が見えたが、このメビウスは起動はするのだが画面が完全にホワイトアウトして、しばらくは家のヒトから使っていないデスクトップ用モニタを使い、ノートにつないで使っていたのだ。


ノートの画面をたてたらモニタが見えないから、極力画面を倒し、その間から手を差し入れるようにして、まさに正真正銘の「ブラインドタッチ」で打っていたから、大変でしたがな。


で、とうとう音を上げて、愛称「開きバイオ」を買って、それも透明部分がとてもきれいで、かわいいピンクで気に入っていたのだが、当初からあのあほビスタのせいでソフト再購入などすごい出費を余儀なくされた。でも、いまやっている作業がこのパソコンにはあまりにも負担が強すぎてラチがあかず、けっきょくそれは下取りに出して、いま、この富士通を使っている。


エプソン・ビビディ → シャープ・メビウス → ソニー・バイオ → 富士通・ライフブック


・・・・すごい、渡り歩いてる感がある。



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おまけ:うわさのコレ↓を作ってしこんでみた。24時間寝かすと言うことで、試食は明日。どきどき…。
Cpicon 基本の塩豆腐 by ベースメイク