妹に本を送る

妹が来た時に選んだ以下の5冊をクロネコで送る。


【送料無料】打ちのめされるようなすごい本

【送料無料】打ちのめされるようなすごい本
価格:2,400円(税込、送料別)

【送料無料】ロシアは今日も荒れ模様

【送料無料】ロシアは今日も荒れ模様
価格:520円(税込、送料別)


嘘つきアーニャの真っ赤な真実

嘘つきアーニャの真っ赤な真実
価格:580円(税込、送料別)

【送料無料】旅行者の朝食

【送料無料】旅行者の朝食
価格:520円(税込、送料別)

【送料無料】ガセネッタ&シモネッタ

【送料無料】ガセネッタ&シモネッタ
価格:620円(税込、送料別)


買った物も、いただいた物もある。買ったものも、ほとんど古本屋で求めたものなので、やはり誰かの手から伝わってきたものだと言える。これらを、私に米原万里を紹介し、私より彼女に詳しい妹に譲ることができるのはとても嬉しい。


うちでも、妹に要る本を選んでもらいながらちょっと会話した。私「ねこにみんな“り”がついているんだよね。ユリだっけ?」妹「(即答)それは妹。ねこはムリとドリ」なんて。私「あっそうや、ムリが通ればド(ウ)リがひっこむんや!」とかね。


***


荷造りをすませ、いちおう、関電にちょっと協力しようと思って電気のピークである2時から3時の間に出かけ、上記郵送ほかを済ます。送料が高かったので郵便局で送れば良かったと思うが、実際、どっちが安いのだろうか。いつも迷ってしまう。


郵便局では、年賀状の残りをかもメールに交換しようと思ったが、普通はがきしかダメらしい。そこで、交換はとりあえず普通はがきにし、あとは東北大震災の寄付金付きかもメールと、局員さん(と、民営化後もいうのだろうか)から進められた寄付金つき切手を買った。


こんなことしかできないけど、せめてもの気持ち、と思いながら。