春に向けて

午前中に一つ仕事をこなしたあと、いつもの職場で開かれた講師会に出席した。
東日本大震災の余波はここまで届いていて、改めて、狭い日本の中でのつながりを感じる。
それは、悪いことばかりではなく、みんなで痛みを引き受けていくという連携の証であろうと、
前向きにとらえたい。職場があるだけでも、幸せなんだから。


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帰宅後、週末から頑張ってとりかかっていた府の講師登録が完了したとのメールが来ていた。
これは、この春から増える新しい職場で必要なのだ。


新しいことのスタートには、期待と不安が混じって、おちつかなげ、というか、
すこしテンションが上がってしまうような、妙な感じにとらわれてしまう。


まあ、何事も経験と思い、頑張っていこうと思う。