お気に入り俳句&短歌
今日付の朝日新聞朝刊「俳壇」「歌壇」より
・花咲かぬ桐の樹猫がかたはらに(川口市 青柳さん)
・猫だって五月の空を見上げればくしゃみもでるしせつなくもなる(青森市 藤田さん)
→ねこのいる風景。
・サンヤオ(山薬)と呼ばれて零下20度の雪から長芋台湾に行く(甲府市 沢井さん)
→「shān」が「サン」になるのはやはり台湾(というか南方)なまりだなあと思う。
・ゲノムから複顔(ふくがん)された縄文人父方の伯母そつくりだつた(渋川市 木暮さん)
→これって場合によってはありがたくないかも・・・。
・今もまだ不正の有無の審議中もう大学が出来てる不思議(近江八幡市 寺下さん)
→不思議。
・国会の空費されいし一年に藤井四段は七段となる(水戸市 中原さん)
→ほんとだったら一年前に終わっていたことを隠しごまかししたあげくの無駄な一年に比べて藤井さんの充実度ときたら。
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世界がひとつになるまで&飼育小屋
●この二胡譜面を作りました。保育園か幼稚園の卒園式で歌われたそうです。
世界がひとつになるまで
https://www.youtube.com/watch?v=ozFNBpYYE2E
●この日の「武田和歌子ぴたっと」にでていた小林未郁(みか。こんな字なんだ!)という歌手の「飼育小屋」という歌がなんかすごく印象に残った。あと、ここしばらく木曜の「Billboardランキング」に登場する米津玄師(再度、こんな字なんだ! しかもよねつかやと思ってた)の「lemon」という曲、ドラマの主題歌らしいが、「エイ!」みたいな子どもの声が入るのがすごく気になる。