自動羊肉串焼き器

1)串の根元に近い方に、歯車がついている。コンロ?の両端にはぎざぎざがあり、串の歯車とかみ合う。店員さんがスイッチを入れると、コンロの両端部分が左右に動き、串を360度回転させる。



厨房で焼くかここで焼くか、と聞かれ、家の人が後者を頼んだのだが、この選択をしてくれたおかげでこの日本にはおそらく数台もないだろうと個人的に思う自動羊肉串焼き器を目にすることがかない、本当に良かった。


2)鹿やイノシシ?などもあったが、注文する勇気がなかった。あと、一皿1000円前後するので、2人ずれにはしんどい。



3)青島啤酒2本頼めば1本サービスというのは、できれば注文時にいうてほしかった。



4)会計時につりがなくて、店長?個人の財布まで出てきたのにはうっかり笑ってしまった(けっきょく用意できたみたいだが)。実はカードで払えるか聞いたらあきらかに店員さんがうろたえるのでとりさげたのだが、そのおかげで、あとでよったお店のちょっと不器用な若い女の店員さんが、さくっとカード払いをこなしただけで優秀に見えたのだった。